2025年後半、北西に飛来している「三碧木星」。
本来は活発さや成長のエネルギーを持つ星ですが、
この方位に入ることで争い・喧嘩・訴訟などのトラブルを引き寄せやすくなります。
今回は、北西方位の凶作用と、具体的な風水改善法をご紹介します。
三碧木星が北西に入ると起きやすい問題
- 家庭内の衝突や夫婦喧嘩が増える
- 上司や目上との対立、社内での意見衝突
- 法的トラブル、契約・裁判沙汰に発展しやすい
- 怒りっぽくなり、冷静さを失いやすい
北西は「一家の主・権威・上位者」を象徴するため、
父親・上司・リーダー層に悪影響が出やすい点も特徴です。
北西方位の風水対策ポイント
三碧木星は「木」の性質を持ち、怒りや衝突を象徴します。
火のエネルギーを取り入れることで、木を燃やして鎮めることができます。
おすすめの風水アイテム・インテリア
- 赤色のインテリア:赤いクッション・赤紫のラグ・赤い装飾小物
- キャンドル・ランプ:火の光で場のエネルギーを和らげる
- 太陽モチーフの絵画:火の象徴を部屋に取り入れる
- 穏やかな音楽:空間を和らげ、怒りを抑える効果
部屋別の北西対策
玄関が北西にある場合
赤い玄関マットやランプを置き、落ち着いた雰囲気を演出しましょう。
金属製の鋭い装飾は避け、柔らかい印象を大切にします。
寝室が北西にある場合
ベッド周辺に赤系や落ち着いた紫のクッションやカーテン、リネンを配置。
寝室にキャンドルスタンドを置き、火の力で調和を図ります。

リビングが北西にある場合
赤やピンクのファブリックを取り入れ、明るく温かな空間を作りましょう。
家族の会話が穏やかになる効果が期待できます。

書斎が北西にある場合
デスクに赤いランプや小さなキャンドルを配置。
集中力を高めつつ、冷静な判断をサポートします。

まとめ
2025年後半、北西に入る三碧木星は
「争い・法的トラブル」を招く可能性があります。
対策はシンプルで、赤色・火のエネルギーを意識的に取り入れることです。
家族関係や人間関係を守り、穏やかな毎日を過ごすために、
北西方位の空間をしっかり整えておきましょう。
@Bikatsuko
美活風水カウンセラーBikatsukoです。
2015年から風水を学び日々実践しています。
四柱推命も少しずつ投稿してまいります。