十干 それぞれの性質『丁(ひのと)』

闇夜を照らすキャンドル四柱推命
日干、丁の基本性質

こんにちは。
美活風水カウンセラーBikatsukoです。

四柱推命でその人の本質を見るときに、
コアになる性質を読み解くシリーズ④

『丁(ひのと)』の性質
✨「火」の陰(+)

十干が「丁(ひのと)」の人は

温厚で柔軟な考えの持ち主で、
豊かな感性や発想、表現力もあり

芸術や執筆など、
一から何かを生み出す才能を持っています。

控えめで温厚な丁の方は
誰とでもちょうどよい距離感で
接することが出来ます。

「丁(ひのと)」の象徴:「灯火、ろうそく」
丁は(ひのと)は陰陽五行では、
「火」の陰タイプで、
静かに燃える灯火やキャンドル、
闇夜を照らすお月様のイメージです。

キャンドルの火が
じんわりと燃え続けるように
丁の方はとても熱いハートの持ち主でもあります。

見た目の穏やかさと
うちに秘めた情熱とのギャップによる二面性があり
ミステリアスな魅力を持つ人が多いではないでしょうか。

キャンドルが倒れると火事になるように
心の揺れが激しく大きくなると

少し感情的になることもあり、
感情をコントロールする力をつけることで
より人を惹きつける魅力が増していきます。

火は一定の力で継続して燃やし続けることが難しく
火力が弱まることもあり

それゆえに物事の継続や維持をすることに
多少の弊害が出るかもしれませんが、

たまには違った種類のものを燃やしたり
かすかに風を入れることで
様々な魅力が発揮できると思います。

力が弱まると火も小さくなるように
時にはエネルギーチャージも必要です。

@Bikatsuko
美活風水カウンセラーBikatsukoです。
2015年から風水を学び日々実践しています。

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